Mac mini強化計画(後編)
投稿者 おおかゆか
前回から引き続き。
メモリとHDDを換装したわけですが、カバーを元通りはめ込んでしまう前にまずは動作確認をしておきます。
これをやらずにいきなりカバーを閉じてしまうと、接触が悪くてDVDドライブが認識されなかったり、内部スピーカーから音が出なくなってしまうことがあるので注意。(※経験アリ)
カバーを外した状態のまま、電源ケーブルやビデオケーブル、キーボードやマウスをつないで電源ON。
Tigerの再インストールDVDで起動してセットアップを試みます。

ところが…

あれ? HDDが見つからない。
もういっぺんバラしてつなぎ直してもダメ。元のHDDをつなぐとちゃんとHDDから起動するのでハードの不具合ではないことは確か。
検索して色々調べたところ、アップルのサイトでこんなページが見つかりました。
つまりはフォーマットされてないHDDはインストーラが認識しないということ。
MS-DOSとWindowsとLinuxで育った私には信じられないことですが、どうやらMac OS Xのインストーラにはディスクのフォーマッタが含まれてないらしい。なんじゃそりゃ。
新規に購入したHDDにMac OS Xをインストールするにはいったん外付けにして接続し、OSのディスクユーティリティからフォーマットしてやらなければならないようだ。
しかし手持ちのパーツ類にはそんな製品はないので、いったん作業はここで中断。
Amazonのお急ぎ便で、2.5インチSATAのHDDをUSBでつなげるようにしてくれるというPLANEXの「PL-25STU」を購入。
そして待つことおよそ半日。
待望の製品が届くと、さっそく新しいほうのHDDをこれでUSBにつなぎ、既存のHDDで起動。「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」から、フォーマットを行います。

気をつけなければいけないのは、「オプション」から「パーティションの方式」メニューで「GUID パーティション方式」を選択すること。
元のページをよく読まずに普通にフォーマットしてしまったため、1回目はそれで失敗してしまいました。この方式でないと、Mac OS Xはインストールできないとのこと。
フォーマットに成功したので、HDDを入れ替えて再インストールDVDで起動。
ようやくインストーラがHDDを認識してくれました。
そのままTigerのインストールを続行。2時間ほどでインストールは完了しました。
最初の設定で無線LANの長ったらしいパスワードを、目視確認できない「****」形式で2度ほどやり直させられた後に、住所の入力でことえりがフリーズしてしまい、また再起動して最初から設定をやり直させられるという素晴らしいハプニングはありましたが、何とか終了。
Tiger上からメモリとHDDの情報を確認したところ、それぞれちゃんと4GBに297GB(320GBから減りすぎじゃね?)と認識されているよう。

これで俺のMac miniが最強に強まったぜ!と喜んだのもつかの間、またさらなる試練の壁が。
それはWindowsとLinuxを入れてトリプルブート環境を作ろうとしたときに起こりました。
その話は、タイトルを改めて次回に続きます。


















