Mac miniにWindows XPをインストールした記(前編)

投稿者 おおかゆか 2008-11-07 07:52:00 GMT

前回までの作業でメモリ4GB、HDD320GBに強化された私のMac miniちゃん。
増設前まではUbuntu LinuxとMac OS Xのデュアルブート環境だったんですが、今度はこれにWindowsを加えてトリプルブート環境にしてみたい。

トリプルブート…。なんか響きからして惚れ惚れしますね。
こう、エビちゃんのように両手を頭上で交差して「トリプルブート!」って叫びたくなるような感じ?

まあそれはともかく。
早速Tigerを起動してBoot Campを入れてみようかい、と以前そうしたようにBoot CampをAppleのサイトからダウンロードしようとしたところ…。

Boot Campのダウンロードページが消えてる!


「なんでじゃー」と叫びながらいろいろ調べてみたところ、こんなページでこんな記述を発見。

Leopardが正式に提供されたことで、このBoot Campβプログラムは2007年12月31日で使用期限を迎える。したがって、今後Mac OS上でWindowsをネイティブで利用したいというユーザーは、Mac OSをLeopardへアップグレードする必要がある。

…つまりMacにWindowsを入れたかったらLeopardを買えと、そういうことですかい? この商売上手!
というわけで、アップグレードする気はさらさらなかったのにも関わらず、またもやAmazonお急ぎ便で「Mac OS X 10.5.4 Leopard」を買う羽目に。

さすがお急ぎ便で、夜中に注文して翌日の夕方には到着。
すぐにインストールして、Mac miniのOSをTigerからLeopardにアップグレードしました。

Leopard起動後画面

で、目的のBoot Campを「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「Boot Campアシスタント」から実行。
まずはHDDのパーティショニングですが、Macはほとんど使わないのでMac用の領域は40GBに設定。(熱狂的なMacユーザーに知られたら殺されそうな設定ですが)

Boot Campパーティション作成画面

WindowsのパーティションはNTFSに設定。
そして誘導されるまま、ヤフオクで手に入れたDELLのOEM版のWindows XP Professional SP2のCDをドライブに入れて再起動。Windowsのインストールに移ります。

まずここで注意すべき点がひとつ。
インストールする前のフォーマット選択画面で、「NTFS ファイルシステムを使用してパーティションをフォーマット(クイック)」もしくは「NTFS ファイルシステムを使用してパーティションをフォーマット」を選ばないとディスクがフォーマットされないままインストールが行われてしまいます。
そうするとどうなるかというと、

Disk error画面

この画像のようにインストール終了後の起動時に「Disc error」となってしまい、CDをイジェクトすることもできない膠着状態に陥ります。(※この画像があるということは、私はそれをやった経験者です)
フォーマットさえしておけばそこは大丈夫なので、ここは「NTFS ファイルシステムを使用してパーティションをフォーマット」を選択して続けます。

ところがここでもまた難関が。

ファイルsetupapi.dllをコピーできません

というように、「imjpnm.dic」と「setupapi.dll」の2つのファイルのコピーに失敗してしまいます。
Escキーを押せばスキップしてそのままインストールを続行できるのですが、インストール完了後の起動時に一瞬Windowsマークがはためいてうまくいったと喜んだ直後、

ファイルsetupapi.dllをコピーできません

Windowsユーザーの悪夢であるブルースクリーンに、「c000021a Unknown Hard Error」というエラーが表示されて止まってしまいます。

これに対処する方法はあるのか?
あるんですが、かなりアクロバティックなことをやらなければなりません。

以降、次回へ続く。

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