Ubuntu 8.10がフリーズする件について
投稿者 おおかゆか
うちのMac miniちゃんにUbuntu 8.10 "Interpid Ibex" 64bit Versionを入れてからというもの、約2週間のあいだに2回もフリーズするというトラブルに見舞われた。
作業していると突如固まってしまい、キーボードもマウスも全く入力を受け付けなくなり、まさに文字通り「フリーズ」状態になってしまう。
Ubuntuは7.04のころから使っているが、こんなことは初めて。
8.10には他にもこまごまと不満なところがあって、8.04からグレードダウンしたんじゃねーのとかふてくされてたところ、今度はブログ作成中の佳境に入ったところでフリーズ。
さすがに頭に来て、8.04に戻すことを本気で考え始めたのだが、まあその前に何か対策があるかもしれないと調べてみた。
するとUbuntu日本語フォーラムのUbuntu 8.10のリリースと注意点というページにこんな記述が。
・無線LANデバイスの問題
・Intel 3945/4965、Atheros ath5kといった無線LANデバイス用のドライバの利用方法
「Intel 4965 無線LANカードを使っていると、フリーズすることがある」
「Intel 3945/4965のアンテナをオフにして起動すると、起動中はオンできない」
「Atheros ath5k無線ドライバの無効化」
「ath_pciドライバを利用していると、サスペンド後に無線LANが機能しない」
「Intel 3945ではUSAで利用できる無線LANのチャンネルだけが有効」
うーん、Mac miniの無線LANは何使ってるんだっけ。
bash: gnome-device-manager: command not found
あれ、なんでデバイスマネージャがないの?
8.10から標準パッケージに含めなくなったんだろうか。ますます意味がわからない…。
$ gnome-device-manager &

で見たところ、Atheros Communicationsという会社のAR242xというカードが使われてるっぽい。
上記の注意書きには厳密には当てはまってないが、どうやらこれがあやしいのではないだろうか。
さらに調べたところ、これはUbuntuではなくLinuxカーネル2.6.27のバグらしい。
カーネルのダウングレードしかないのかも、でもそんなことしたらますます動作が不安定になったりしないだろうかとか考えつつも、今度はKubuntuのページにこんな記述を発見。
Intel 4965 無線LANカードを使っていると、フリーズすることがある
Linuxカーネル2.6.27に含まれているIntel 4965無線LANカードのiwlagnドライバは、802.11nや802.11g無線ネットワークを使っている場合にカーネルパニックを引き起こすことがあります。この問題に遭遇した場合、linux-backports-modules-intrepidパッケージをインストールし、より新しいバージョンのドライバを利用することでこの問題を解決することができます(新しいドライバを使わなければ問題を解決できないことは把握できていましたが、修正版をカーネルパッケージ本体に含めることができなかったのです)。
ふーん。じゃあいちおうやってみるか。
と該当のドライバをインストールしてみた。
それから4日が経過したが、今のところフリーズは再発してない。
このまましばらく様子を見てみることにする。
当分の間は、ブログ書くときとかもこまめに保存しておかないと。はぁ。



















1週間くらいずっと大丈夫だったのだが、その後更新の通知があってカーネルとバックポートモジュールのアップデートを行った。
それからというもの、またフリーズが立て続けに頻発するように。
まったくもう、どないなっとんじゃー。
堅牢性がウリのLinuxでフリーズが頻発するとか、意味ないじゃん。
$ sudo apt-get install linux-backports-modules-intrepid=2.6.28.2.2
で該当パッケージをダウングレードすることで、今のところ症状は収まっている。
そのままだとアップデートしろとうるさいので、Synapticでバージョンを固定させておいた。
現時点での対処法としてはこの方法か、あと802.11gでの接続をやめて802.11aにするくらいだろうか。