北米版アニメDVDで英語学習

投稿者 おおかゆか 2008-12-06 10:22:00 GMT

コンスタントに英語の勉強をしていきたいのだが、普通の方法ではモチベーションを保つのが難しい。
何年かに一度、同様の決意の下に「イングリッシュ・ア◯ベンチャー」や「えい◯漬け」といったそのとき流行の教材を使って勉強しようとしたが、どれもすぐに飽きて投げ出してしまっていた。

そんな私が、これは続けられるかもと思ったのが日本のアニメの海外版DVDを使って英語を学ぶ方法。海外版といってもれっきとした正規品で、海賊版などではもちろんない。
アメリカやカナダといった北米市場において日本のアニメは一定の需要があり、オリジナルの日本語に英語の吹き替えと字幕を同時に収録したDVDが、そこそこのタイトル数を揃えて販売されている。

たとえば本家アメリカのAmazon.comではDVDカテゴリの中に「Animation」とは別に「Anime」というジャンルが存在していて、さらにそこからスタジオ別やシリーズ別で細分化されている。(※「Anime」とは日本様式のいわゆる「アニメ」のこと。ちなみに海外産であっても、日本アニメの文法に則って作られた作品なら「Anime」に含まれる)

アニメ作品が北米等の海外市場でDVDとしてリリースされるには、日本での発売から通常1年以上のタイムラグがある。そのため既に投資額は回収されている場合が多く、値段の相場も半額かそれ以下とかなりお安め。
Amazon.comなら日本からも注文可能で、送料もアメリカからだとUSPS(国際航空郵便)なら$10かからないため、それを含めてもずいぶん割安で手に入ることになる。(※合計金額10,000円以上だと関税がかかる場合がある)

アニメ好きなら、これを使って英語を勉強しない手はないと考えた。
狙い目のタイトルの条件は、

  1. オリジナルの日本語はもちろん、英語の吹き替えと字幕両方が収録されている
  2. 既に日本語で視聴済み
  3. できれば1クール、長くても2クールのTVシリーズで、一話完結ものならなお良し
  4. 会話主体の人間関係を主体とした作品
  5. 自分が好きな作品

である。

1については絶対に必要な条件で、吹き替えと字幕どちらが欠けていてもいけない。ときどき、日本語音声に英語は字幕のみ収録というタイトルがあるので、購入の際に気をつける必要がある。
2は時間の節約のため。すでに日本語で視聴済みならあらすじはわかっているので、英語のセリフでもなんとなく意味の想像がつく。

3については、一話30分のストーリーを学習の一単位とすることで、学習時間の最小単位を1時間以内にすることができるためである。映画作品だと1時間から2時間という長丁場のため、区切りが難しい。
続いて4だが、バトルものは必殺技名の応酬で意味のないセリフが多かったり、またストーリーの起伏が激しく話に入り込みすぎてヒアリングの妨げになることがあるため。英語を学ぶという目的のためには、会話主体で日常を描いた作品のほうがより適している。

最後の5は、これは当初の目論見である「飽きずに学習を続けていく」ために必要な条件。
自分が好きな作品なら興味を途切れさせることなく最後まで見たいと思うのは当然だし、あのキャラのあのセリフは英語で何と言うのだろうという別の側面からの興味も沸いてくる。

この条件にできるだけ沿って、私が選んだ作品は3つ。
苺ましまろ」と「かみちゅ!」、それに「プラネテス」。これらをAmazon.comから購入した。

最初のとっかかりのタイトルは、「苺ましまろ」にした。2日前からこのDVDを使って英語を勉強している。
目論見通り、これなら抵抗感なくずっと続けられそうな雰囲気。

というわけで、次回もこのテーマで更新予定。
では、Be sure to watch the next “Marshmallow”! (次回も、見てましまろ!)

 

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