RubyKaigi2009最終日!

投稿者 おおかゆか 2009-07-19 14:35:00 GMT

金曜日から始まったRubyKaigi2009も本日で三日目最終日を迎えた。
最初のセッションが9時半から始まるのに当日気づいて(前日は10時開始)、慌てて駆け込んだもののさすがに朝早いこともあってか人はまばら。

そしてノートPCを開いてセッションの内容を書き留めようとしたところ、電池切れで電源が入らない。どうやら前日、充電したつもりが接触不良で充電できてなかった様子。
というわけで、今回は前日のように出席したひとつひとつのセッションの内容を紹介することはせず。gihyoですばらしい記事が上がっているので、わざわざ私が書くまでもないだろう。

ただ写真は撮ったので、それを使って会議のダイジェストを紹介。

Edo Cabinet

大ホールでの朝イチのセッション、「Edo Cabinet」を発表したメトロー ジョンさん。Tokyo CabinetとTokyo TyrantをRubyから簡単に操作できるようにする、Rufus::TokyoRufus::Edoの説明をした。
彼は横浜在住のスイス人だそうで、ほとんど日本語で発表してくれた。感謝。

 

To the Edge of Web Performance and Beyond

Joshua Hull さんは「To the Edge of Web Performance and Beyond」と題して、Webサーバのキャッシュについて語った。ESI(Edge Side Includes)という、Akamai社などが提唱するWebページを部分的にキャッシングする技術について解説。Mongrelから使えるmongrel-esi、nginxから使えるnginx-esiを開発されたとのこと。

 

Where are you from? (world wide)Where are you from? (japan domestic)

ホールの前に置かれた「Where are you from?」の世界地図と日本地図。
これを見る限り、中南米以外のあらゆる地域から参加者がいる模様。また初日の日記に「北海道から沖縄まで」と書いてしまったが、正確には沖縄からの参加者はいなかったらしい。

 

RubyKaigiご意見板

同じく「RubyKaigiご意見板」と題されたボード。思い思いの付箋紙が貼られている。
が、ほとんどがウケねらいであまり意見はかかれてないのはご愛敬。

 

Take the Red Pill

運営委員長、角谷さんの「Take the Red Pill」と題したセッション。
映画「マトリックス」で主人公ネオがモーフィアスから赤と青のピル、どちらを飲むかの選択を迫られたエピソードからこの題名がとられた。もちろんリアルワールドに覚醒する赤のピルがRubyということ。

中ホールで行われたのだが立ち見が出るほどの盛況ぶりで、スピーチも終始大ウケだった。

 

Rubyと私、そして日本Rubyの会

最後の基調講演は、実行委員長の高橋征義さん。お題は「Rubyと私、そして日本Rubyの会」。
なんと羽織袴で登場。粛々と最後を締めて下さった。


これにてRubyKaigi2009は終了、とはならないのがRubyKaigiのRubyKaigiたるところで、そのまま「RejectKaigi」と呼ばれる本編では応募テーマが採用されなかった人たちの発表が続いた。
スタッフが会場を片付ける中で、ひとり3分の持ち時間で20人以上の人たちのセッションがめまぐるしく行われた。会場の参加者も、半分以上が残って最後まで発表を聞いていた。

去年もRubyKaigiには参加していたがRejectKaigiは見ずに帰ったので、これが私にとっての初のRejectKaigi。最後の最後にRuby開発者の裾野の広さと底力を見た思いだった。

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